今年度のこのプロジェクトの企画に関する打合せをしました。
当日は、北九州市の児童館の指定管理者・(社福)北九州市福祉事業団 子育て支援課 高木さん・冷川さんも同席下さいました。
まず伺ったのは、昨年度の開催地である大里東児童館。今年度は、大里東児童館の他、同じ門司地区にある大里・大里西・風師の3つの児童館と合同
で行いながら、「トムソーヤーになろう」という主題で行いたいという旨、同児童館の山崎さんからご提案をいただきました。具体的には、星空ウォッチング・
自然体験・基地づくりという3つのテーマが示されました。「トムソーヤー」という響きに、ワクワク感が高まる感じがしました。
その後、北九州市福祉事業団のお二人とともに、風師児童館に寄りました。
大里東児童館から車で5分程度の距離で、関門海峡を見下ろす高台にある、比較的新しい建物の児童館です。
その後、北九州市福祉事業団のお二人とともに、風師児童館に寄りました。
大里東児童館から車で5分程度の距離で、関門海峡を見下ろす高台にある、比較的新しい建物の児童館です。
大
里東児童館および風師児童館の次に伺ったのは、南小倉児童館。小倉北区にある児童館で、門司地区からは車で20分程度の距離です。これまで伺ったことのあ
る児童館とは少し様相の異なる、鉄筋コンクリートの4階建ての、小学校の校舎ような外観の施設の1フロアの中にある館です。他のフロアには、市営の保育所
や市民センターも入っている複合施設です。ここには、昨年度、小嶺児童館で協力をいただいた職員の三嶋さんが今年度から異動されている関係で、今年度、新
たにこの児童館も実施拠点に...という方向性になっています。お話を聞けば、嬉しいことに、すでにネイチャーゲームを児童館事業として行うべく、昨年度
担当いただいたNPOに打診されていたとか。このネイチャーゲーム以外に、"星空ウォッチングや自然体験を"という構想がおありで、自然体験については、
南小倉児童館から程近いカルスト地形の「平尾台」での活動をイメージされていましたので、担当いただける団体をご提案することをお約束して、この館を後に
しました。
最 後に伺ったのが、小嶺児童館。ここも昨年度の開催地です。職員の川原さんによれば、「ダンボールで基地を作る活動を児童館隣接のグラウンドまたは館内でし たい。そこで一晩お泊まりをできれば。」との明確なイメージをうかがえましたので、担当していただけるNPOをご提案することをお約束しました。聞けば、 この川原さん、以前いた児童館で、ダンボールで基地を作る活動をされていたそうで、ノウハウも蓄積されている様子です。また、昨年度行った星空ウォッチン グを、今年は児童館隣接のグラウンドでしたいとのご要望もありました。
今年度は、地区も内容も、また新たな展開となりそうで、わくわくするような心持ちで帰路に就きました。
なお、この日は、北九州市福祉事業団さんの公用車に相乗りをさせていただいたおかげで、移動の手間もなく、スムーズに打合せを終えることができました。ありがとうございました!
最 後に伺ったのが、小嶺児童館。ここも昨年度の開催地です。職員の川原さんによれば、「ダンボールで基地を作る活動を児童館隣接のグラウンドまたは館内でし たい。そこで一晩お泊まりをできれば。」との明確なイメージをうかがえましたので、担当していただけるNPOをご提案することをお約束しました。聞けば、 この川原さん、以前いた児童館で、ダンボールで基地を作る活動をされていたそうで、ノウハウも蓄積されている様子です。また、昨年度行った星空ウォッチン グを、今年は児童館隣接のグラウンドでしたいとのご要望もありました。
今年度は、地区も内容も、また新たな展開となりそうで、わくわくするような心持ちで帰路に就きました。
なお、この日は、北九州市福祉事業団さんの公用車に相乗りをさせていただいたおかげで、移動の手間もなく、スムーズに打合せを終えることができました。ありがとうございました!