糸満市立糸満がじゅまる児童センター
沖縄県糸満市
“みーかがん”の紙芝居をつくろう
タイトル | “みーかがん”の紙芝居をつくろう |
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協力NPO |
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その他協力者・関係者 |
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開催日時 | 7月21日、25日、8月初旬、23-24日、9月12日、11月1日、2月14日 |
開催場所 | 糸満がじゅまる児童センター |
目的 |
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概要 |
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糸満市立糸満がじゅまる児童センターについて
連絡先
住所 | 〒901-0361 沖縄県糸満市字糸満1410-10 |
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電話番号 | 098-995-1937 |
レポート
当日の様子
[7月] 工房見学に行き、講話終了後、ミーカガンを実際に作ってみました。
[8月] 紙芝居の制作と仕上げのお泊り会をしました。
[9月] やっと完成しました。地域の敬老会で見てもらいました。
[10月] 番外編を作成しました。
[11月] 糸満市中央図書館で開催された「絵本のひろば」で発表しました。
[1月] 糸満市2館合同児童センターまつりで発表しました。
[2月] 糸満市健康福祉まつりで発表しました。
よかったこと
- 子ども達は学校でも紙芝居を披露したり、進んで発表する積極性がでてきました。
- 児童館の存在を発表や地元ラジオ局を通してアピールできたことが何よりでした。
- 協力的な保護者が増えたこと、思いがけず高校生と連携が取れたこと、一つのことに取り組むNPOが地域にいくつもあり、地域が深まっていくように感じました。
- 母親クラブの活動を見直す良い機会になりました。
子どもたちの声
- また、機会があれば参加したいです。本が好きになりました。
- 楽しかったです。お泊り会は残念でした。
協力NPOの感想
- 地域で頑張るNPOをみて、NPOの活動を身近に感じてくれよかったと思いました。
- 協力する高校生を見つめる子ども達の憧れの表情をみて嬉しく思いました。
その他協力者の感想
- 高校生は、子ども達と触れ合うことができ楽しかったとの感想をいただきました。
- 保護者からは、発表する機会が何回もできたことを感謝する声がありました。
児童館担当者の感想
時間をかけて制作活動をするのは初めてでしたが、子ども達は楽しそうでした。思ったより時間がかかりましたが、最後までやり遂げる力を子ども達がもっていることも驚きでしたが、積極的に発表もするようになり子ども達の成長が感じられました。また、紙芝居発表の練習をみた児童の祖父母が漁師でみーかがんが家にあったことを得意げに話したり、先祖のルーツに興味をもつ場面もあり、予想外の展開に興味津々でした。