福岡のどんどこプロジェクト

4回目は「かみしばいでふれあおう」(07/11/04・2日目)

今日は「かみしばいでふれあおう」の2日目。午前中から前日のつづきの作業再開。各人集中して、色づけや切り貼りを続けています。だんだん、”コラージュ”っぽくなってきているグループも。気がつけばお昼。今日は各人昼食持参で、この時は、児童館のお部屋内は遠足のランチタイムのようになりました。
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そして午後の部。いよいよ夕方の発表タイムに向けて仕上げていこう!ということで、ASAPのお兄さんたちもみんなも、ますます気合いが入っていました。
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そして、いよいよ発表会です!
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グループごとに、思い思いに描いた紙芝居を見せ合いました。一枚の紙に、いろんな材料を用いているのが実にユニークですし、目をひきます。また、それぞれの回でのムードもよく伝わり、中にはタヌキの「ためふん」をリアルに再現しているところも!どれもみんなが印象に残った風景を描いているだけに、見る人に情景がよく伝わるような仕上がりでした。
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終了後は児童館のお部屋一杯に拡げた道具を、みんなできれいに片付け。いつものアンケートを熱心に書く人もいれば、ASAPのお兄さん達に馬乗りになってじゃれる子どももいました。
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また紙芝居にはそれぞれにサインを残しました。
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最後にASAPの皆さんから挨拶。「いろんな道具で自由に思い出をあらわすことができましたね。ぜひこれからも感じたことを身近なものを使って楽しく表現してくださいね。私たちも楽しくすごせました。ありがとう。」というメッセージをいただきました。
これまでの思い出が、映画のワンシーンのように思い出されるような紙芝居でした。みんながこれを目にする度に、いろんな大人たちに教えてもらったことや楽しかったことなどを思い出してもらえたらうれしいですね。
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