くるくる回る看板プロジェクト子ども達の声
朝10時から、お昼の30分を除いて、夕方5時まで頑張った子ども達です。感想は「くたびれた~!」の一言。アート工房のプロフェショナルな創作空間が、いつもない持久力を生み出したのかも知れません。
6年生最後の思い出づくりなった6人組みでした。
三和児童館「くるくる回るプロジェクト」
コアメンバーの6人
朝10時から、お昼の30分を除いて、夕方5時まで頑張った子ども達です。感想は「くたびれた~!」の一言。アート工房のプロフェショナルな創作空間が、いつもない持久力を生み出したのかも知れません。
6年生最後の思い出づくりなった6人組みでした。
三和児童館「くるくる回るプロジェクト」
コアメンバーの6人
子どもたちはおもちゃに夢中なので、児童館の上野さんの声です。
思ったより盛況でよかったです。おもちゃを選んだらさっさと帰って、もっと早く終わると思ったら、みんな品定めに真剣で、どれだけ時間があっても足りませんね。
スタッフになってポイント稼ぎをする子が沢山いてびっくりしました。普段だと体を動かして遊んでいることが多いんです。おもちゃを見る目はそんな時にはない真剣さなんで、発見でした。
大人には一見ガラクタにしか見えないおもちゃも、子どもたちには宝物なんですね。
三和児童館厚生員
上野ひとみさん
・洗剤を使わなくても、汚れたお皿がきれいになることがわかった。(6年山崎さん)
・きたない水がだんだんきれいな水になっていくのはすごい!(6年島村さん)
・皿がきれいになっていくのを見て、家でもやってみたい。(6年竹谷さん)
・めっちゃきれいになってすごい!最後の水を飲んだら、飲めた!!(6年宇野さん)
・カレーだったから、黄色の水になると思ってたけど、普通の水になってびっくりしました。(6年池田さん)
コアメンバーの子たちは、別室で一足早くカレーを食べます。
「玉ねぎの皮で染物ができるなんて、びっくりでした」6年・山崎さん
「いつもと違う雰囲気でびっくりしました。障害の人たちと一緒にやって、面白かった」6年・宇野さん
「いろんな模様になってびっくりしました」6年・池田さん
「障害の人もちゃんとできていたし、自分もできてよかったです」6年島村さん