金沢NPOのどんどこプロジェクト

スタッフの声

2008年01月07日

くるくる回る看板プロジェクトスタッフの声です。

 「12月30日打合せの後、お正月3日間は、午後から空き缶を開いたり、ホームセンターに入り浸ったり、延べで一日半くらいの準備かな?それにしても根性のある子どもたちですわっ~!」と語る、現役中学校の美術の先生です。三和小学校の子どもたちは、先生の中学校へ進学するという奇遇に、「君達が中学に来たら、アーティスト根性をびしびし鍛えてやるから、覚悟しなぁ!」と、暖かいエールを送っていました。
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長丁場の製作に、終盤近く「もう駄目ぇ~!」と屈服して見せてた、アートアンツのプロジェクト担当、長原さん。「頑張れ!」の号令以上に、みんなが最後まで頑張れた自然体のメッセージでした。  

2007年09月24日

「かえっこバザールin三和」スタッフの声です。

 開店と同時に待ちかねたように沢山の子どもたちが入ってきて驚きました。きっと、沢山宣伝していたのでしょう。(小学校に作ったポスターを貼ったり、校内放送で呼びかけたりしたそうです。)
 とても活発な子どもたちが多くて、次々と係りを引き受けてくれ、オークション用に沢山ポイントを溜めてましたね。オークションも、いつもだと残るんですが、オークション係りのお兄ちゃんたちが、全部さばいてくれて、大助かりです。
 こんなにいい「かえっこ」は、あまりありませんよ。きっと、係りの子ども達の事前の準備がしっかり出来ていたからでしょう。

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金沢エコライフくらぶ
椿下佳子さん

2007年08月22日

「水すまし号発進!」(水は回る)スタッフの声です。

 子どもたちが自分の食べた食器を洗うことに、とても新鮮なものを感じている様子を見て、「水しまし」体験のもうひとつの意義を発見できてとても嬉しかったです。
 装置にも興味をもって、みんな素直できれいな目で見てくれて、今日はとてもやりがいがありました。
 それから6年生のリーダーの子たちが、小さい子たちの面倒をきちんと見ているのを目の当たりにしました。これは僕にとって、初めての経験です。

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いしかわ水辺再生研究会の櫻井英二さん

2007年08月18日

玉ねぎ染めの体験を障害児と共に(自然は回る)スタッフの声です。

 リハーサルをやっていたので、スムーズに行ったと思います。なかなか玉ねぎでいい色を出すのは難しいのですが、昨日みんなでじっくりと4番汁まで煮出したので、思ったよりいい色が出てよかったです。
 障害児と普通の子との交流はとても難しいです。でも、児童館の障害の子も参加してもらえて、とても嬉しかったです。彼らも今日は、ちょっとハイテンションだったかな。
 このような「子どもたちが共に育ちあう」場面は初めてです。とても大変なことですが、障害児を持つ親としては、こんな経験の積み重ねが、彼らの仕事につながってくれればと願っています。

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NPO法人地域活動支援センターポレポレ・造形の会
宮 文子さん

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