柿、どうしましょうか?採りにいきましょう。どこに?
またまた、お寺の登場です。何かとお寺に縁があります。新坂町の「永昌寺」の柿の実をいただくことにしました。
永浜館長と出発です。実は私たち,干し柿づくりをしたことがありません。永昌寺さんの2本の柿木のうち1本から,100個程の柿の実をもいで(取って)きましたが,干し柿用の柿は実に小枝を付けたままでないと,干せないことを知りませんでした。
ただ,ぼっつら,ぼっつらともいできたのです。
児童館に帰ってから,干せないことを指摘され,再度,柿もぎに行くことになりました。
2回目の柿もぎには,高枝切りばさみを持参して,枝ごともいできました。
児童館に帰ってから,干し安いように枝を短く揃えて,干し柿づくりの準備完了です。柿の葉っぱも本番で使いますので,綺麗に重ねてしまっておきました。
既に,児童クラブで干し柿づくりに取り組んでいます。この柿をよく見れば,枝付きでなくてはいけないと思ったのに。学習がたりないようです。