7月5日(月)
今回は、今年度のプログラムを決める打ち合わせです。
・ルールを遊びの中で見に付けさせたい。
・児童館職員、地域住民などが協力して、親の活躍の場をつくりたい。
・子どもの個性を生かしながらも、思いやりの心やコミュニケーション能力を育みたい。
先生方のそんな想いと児童館の現状を照らし合わせていくと、
館外での「自然体験」と「福祉」、そんなキーワードが挙がってきました。
この日も、子どもたちが元気いっぱいで帰ってきました。
7月16日(金)
第2回目のプログラム作成会議です。
どんどこプロジェクト第1弾を「里山あそび」に決定し、具体的な話が進みました。
・地域の人とふれあいながら、コミュニケーション能力やルールを見に付け、自然の中でのびのびと遊ぶ。
・親子で参加することで、親の活躍する場をつくる。
狙いを定め、自然の中でのびのびと、親子で里山あそびを企画しました。
今までは、児童館で過ごす時間内の安全を考えるだけだったとのことですが、
このプロジェクトで、初めての「親子参加」「館外活動」をします。
楽しみですね。