北九州のどんどこプロジェクト2009

打合せレポート:自然体験活動の回

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去る8月3日、門司エリアにある4つの児童館合同で、目下計画中の計2つのプログラムのうち、前半の「自然体験活動」のプログラムの打合せを行いました。今日の打合せ場所は、昨秋に行った"秘密基地づくり"の会場となった大里西児童館。基地づくり以来、久しぶりに訪ねました。最寄駅は「門司駅」です。
館内には20名ぐらいの学童が、夏休み中の学童保育で来館していました。ここ数日の涼しさに比べると、やや蒸し暑い日中でしたが、子ども達は元気に遊んでいました。

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今日の打合せは、一昨年はネイチャーゲーム、昨年は干潟の冒険でお世話になっている北九州インタープリテーション研究会の原賀さん・加藤さん・大橋さんのお三方と、門司の4つの児童館から各一名ずつの職員さんが同席。

児童館側の希望イメージをお伝えした上で、1時間半ぐらい、コンセプトワークのような協議をしました。あれこれと検討をした結果、"足立青少年の家を拠点として森を楽しむ1日がかりのプログラムで、主に複数のネイチャーゲームと焼き芋という2本立てで"という基本線で一致しました。
毎度の打合せと同じく、今日も、会話の折々で、ワクワクするようなアイデアがたくさん出ていました。

この回の後には、表現活動のプログラムが続きます。門司での今年度の取り組み、この2つのプログラムで構成する予定です。

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「子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)」は、
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